1.システム

B.ソフト

 パソコン要約筆記で使われるソフトウエアを紹介します。


IPtalk
 おそらく全国のパソコン要約筆記者の間で、一番多く使われているソフトでしょう。
 非常に多機能なのが特徴で、入力・表示・原稿送信が1つのソフトでできるようになっています。
 
tach
 遊酔さん作で、tach(入力、原稿送信用)と tachD(表示用)に別れていて、それぞれ入力機、表示機で使います。
 関東方面にユーザーが多いようです。

CapInput
 なごや組のメンバー、M.Sakuraiさん作です。
 CapInput(入力)、CapDisp(表示)、PageSend(原稿送信)に別れていて、CapInput・PageSend を入力機に、CapDisp を表示機に入れて使います。 ソースファイルが失われたため、現在は使用していません。

ITBC2
 パソコン要約筆記ソフトで作られた通訳文を、無線LANやインターネット経由で、SONYのPSP、ニンテンドーDS、携帯電話等パソコン以外の機器からも受信できるようにするソフトです。


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